まとめると松山ケンイチの怪演と、加藤ローサ、宮崎美子のいいお母さんっぷりを楽しむ映画。
原作を読んでいないので、それとの比較は出来ないが、惣一的な悩みとその克服(覚醒?)の件や、ライブシーンや日常パートも流れるように進むので、観ていて飽きがこなかった。
中だるみせずに疾走感を保てたのは、そうなりそうな場面をシュールとギャップでまとめてたからだと思うし、それなのに妙な統一感もある。
確かに根岸君のあの歌詞は甘くて吐きそうだけど。
若干不満なのが他の二人のメンバーにももう少しスポットを当てても良さそうな気もする。
DMCというより、クラウザーさんの一人舞台だし。
原作でどういった扱いになってるか分からないので、詳しくは割愛。
それにしても、あの加藤ローサの若干頭のネジの緩い役は凄く可愛いと思う。
★★★★☆
原作を読んでいないので、それとの比較は出来ないが、惣一的な悩みとその克服(覚醒?)の件や、ライブシーンや日常パートも流れるように進むので、観ていて飽きがこなかった。
中だるみせずに疾走感を保てたのは、そうなりそうな場面をシュールとギャップでまとめてたからだと思うし、それなのに妙な統一感もある。
確かに根岸君のあの歌詞は甘くて吐きそうだけど。
若干不満なのが他の二人のメンバーにももう少しスポットを当てても良さそうな気もする。
DMCというより、クラウザーさんの一人舞台だし。
原作でどういった扱いになってるか分からないので、詳しくは割愛。
それにしても、あの加藤ローサの若干頭のネジの緩い役は凄く可愛いと思う。
★★★★☆
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